イベント情報詳細
松山大学公開講座 in大洲
主催者 | 松山大学 |
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開催日時 | 平成27年10月17日(土) 午後1時00分~午後4時15分 |
開催場所 |
名称:大洲市総合福祉センター4階・多目的ホール 所在地:大洲市 東大洲270番地1 駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越しください。 |
対象者等 | 一般市民 |
取得予定 単位数 |
4単位 |
募集人数 | 100名 |
料金 | 無料 |
申込方法 | 【申込方法】 受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・FAX・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。 【申込み・問合せ先】 〒790-8578 松山市文京町4-2 松山大学社会連携室「松山大学公開講座in大洲」係 担当者:高瀬・清水 TEL:089-926-8246 FAX:089-926-7973 E-Mail:mu-renkei@matsuyama-u.jp ※お申し込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座の案内のみの利用とさせていただきます。 |
内容 | ◇プログラム ■ 講座① 時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 講 師:難波 弘行(松山大学薬学部教授) テーマ:花粉症の原因植物と治療法について -スギ花粉症を中心に- 花粉症と言えばスギ花粉症が有名ですが、イネ科、キク科、カバノキ科、ブナ科などの植物も花粉症の原因植物です。公開講座では、花粉症の原因植物を紹介すると共に、最も有病率の高いスギ花粉症の原因であるヒノキ科花粉(スギ花粉とヒノキ花粉)の飛散状況について、1996年以降の松山市で得られた調査結果を紹介します。また、花粉症の根治療法として期待されている舌下免疫療法、効果的な薬物療法と注意すべき副作用、さらに花粉症の予防対策について講演したいと思います。 (休 憩:15分) ■ 講座② 時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間) 講 師:田村 公一(松山大学経営学部教授) テーマ:日本企業の国際マーケティング テレビや新聞などの経済ニュースで毎日報道される外国為替相場。近年では、ウクライナ情勢、ギリシャの債務問題、南シナ海における中国とベトナムの摩擦などを受け、為替レートの変動は貿易や企業の収益に影響を及ぼし、景気のバロメーターとしての株式市場の動向をも大きく左右します。モノとカネの流れの相関関係が、企業のグローバルなマーケティング行動に与える環境変化のメカニズムについて、平易な言葉で解説致します。日々の生活の中で、日本経済を取り巻く状況について関心を持って頂ければ嬉しく思います。 |
問合せ先 | 名称:松山大学社会連携室 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-7973 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp |
情報提供機関 | 松山大学 |